こんにちは!奥平真希です!
発声についてのわたしの考えをまとめ始めて4回目の投稿となりました。
みてくださっている方はいるのかわかりませんが・・・笑
最初に書き始めた時には次に呼吸について書こうと思っていたのですが、骨盤の向きについて書くのを忘れていた!ということに気づき、追加しています。
突然ですが
反り腰という言葉をご存じですか?
反り腰、というのは▼こちらの図でいう一番右の女性です。
反り腰は姿勢としても良くないのですが、
発声的にもNGです!!
骨盤は後ろが上がっている状態では背中の筋肉が使えません。
ではどういう状態がいいのか?
骨盤を寝かす!
んーこの言葉、よく考えると変な言葉ですね笑
骨盤を後傾するということです。
でもおなかはぽっこり出ないように。
ぴしっと身体の中におなかをしまってください。
上の図に、円を描くように赤い線が丸く循環していますが、このイメージに近いです。
重心については前回の記事に書きました。
丹田についてはその前の記事をご確認ください
では実践につなげてみてほしいのですが、
骨盤を寝かせて、おなかをしまって、重心の位置を意識して立ってみると・・・
あばらが開くような感覚がありませんか??
実際に歌を歌うときにこの感覚があると非常に歌いやすくなります。
また発声についてまとめたいと思います。
次回は非常に重要な項目です。
呼吸についてです。
#発声 #いい発声とは
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